写真は、先週土曜日に開かれた青年会議所シニアクラブのアトラクションの様子です。

書を走らせていらっしゃるのはシニアクラブのメンバーで、日展会友の篆刻家である堀内青巒(せいらん)氏。

アトラクションはシニアクラブ版「今年の漢字」をみんなで当てようという試みで行われました。

まず堀内青巒(せいらん)氏が「今年の漢字をなんと書くか?」を当てようという内容で、事前に渡された紙にそれぞれが書きました。

私は「安」と書いたのですが、他にも私と同じ方が一人おりました。なぜ私が「安」としたかですが、まず自分の仕事に深く関係する部分でもあり弊社の理念にも登場する「安心・安全」の安です。

ほかに「来る年が安泰でありますように・・・」や「安倍総理の政策が実を結び景気が良くなりますように・・・!」など願いを込めてみました。

さてさて堀内青巒(せいらん)氏は「戦」を選び、私はハズレ。その戦の理由ですが、今年選挙があったこと、冬季オリンピックがあったことなど戦いが印象に残っているため、とのことで選挙戦とか冬季五輪の戦いということだそうです。

さらに市民文士劇「天を衝く」の公演もその理由の一つだそうです。戦国時代最後の戦いを描いた文士劇が氏の印象に残っていらっしゃったのこと、関わった一人として嬉しい限りです。