沢田のブログ 天台寺の保存修理見学会に参加してきました。興味深かったのは屋根の骨組み(小屋組み)の部材が改修年代によって違う点でした。建造から350年余り、いつの時代にどの部分を修理したのか調査をしながら分解してい行くのだそうです。 2014年7月12日 2025年8月7日 cosmo-renewal-administrator 残念ながら見学ルールとして内部の撮影画像をNet等に掲載することは禁止されておりましたので、撮影してきた画像は自分でニヤニヤしながら眺めることにします。 今回の見学では普段私たちが目にしている部分(外陣(げじん)というエリア)のほかに、普段は入れない内陣(ないじん)と呼ばれるエリアと、そして屋根を間近に見学できる地上5メートルに足場が組まれたエリアでした。 今後、詳細を小分けにして報告して参ります。