著者 : 堀辰雄
集英社
発売日 : 2013-07-12
スタジオジブリの話題作としてヒット中とのことで興味深く、映画館で見たいなぁと思っておりましたが一部で評価が分かれていたため実際の小説を読んでみました。

ひとことで云うと、・・・暗い感じで解らないわけでもないが理解できない・・・って感じでした。

これをどうすればヒットする映画になるのか不思議に思っていやところ、先ごろ行われたベネチア国際映画祭で受賞を逃すというニュースを耳にし、やはり暗い(インパクトがない!)のかな?
と思っております。
また本日の某ラジオ番組でも「前半が眠くなる・・・」という講評をどなたか述べておりましたが、それを聞いて理解できました。

ジブリ映画の「風立ちぬ」は、いつかテレビで放送されたら見ようと思います。